ファン化の極意

 

商品を売る教育の6ステップ。

 

●DRMの基本。
集客▶︎教育▶︎販売

コレを徹底厳守すること。

売れない人がよくやってしまうのが
集客をしていきなり売ること。

具体例:

家に訪問販売がやってきたら追い払う。

まず自分のことを知ってもらって
ファンに変えなくてはいけない。

この工程をすっ飛ばすと…

●売れない
●反応取れない
●儲からない

NG三兄弟の仲間入り。

商品を売りたいなら
とにかくファン化が大事

これができるようになると、

「現金プレゼント」
「アマゾンギフト」

のツイートに集まる乞食たちすら
信者化してガンガン買ってくれて
サクッと儲けることができる。

『乞食すら信者化できるスキル』

コレがまさに教育であり錬金術。

“乞食よりまともな人間”

を集客すればさらにイージーに
現金を収集することができる。

値上げしたのに数も売れる。

教育vsファン化

ファン化:
日々の情報発信や新試作を考案する際に
ファンを作るためにはどうしたらいいか

教育:
セールス前段階で価値観のすり合わせ

こういうイメージ。

教育とはシンプルに…

“あなたの商品の必要性を
理解してもらうこと”

という認識を持つ。

現代社会で普通に生きていたら
必要なものは全て揃っている。

だからこそ、

『必要性の理解』

がないと買ってもらえない。

コレを極めると

“脳汁を垂らして商品を欲しいと
熱望する信者を量産することができる”

教育の6ステップ

①:信用の教育
②:目的の教育
③:問題点の教育
④:手段の教育
⑤:投資の教育
⑥:行動の教育

①と②は前後するパターンもあるが、
基本的には順番通りに伝えればOK。

【①:信用の教育】

一言で『信用を得る』というステップ。

その構成素材となるのは

・実績
・プレゼント

この2つだけでOK。

驚異的な実績は一瞬で読者を虜にして
脳を麻痺させて信者化することができる。

プレゼントは実績と併用してもOK。

コンテンツ力によって信用してもらう。

実績の強力な魅せ方

動画>=画像>文字

動画と画像は超強力。

ん文字だけより視覚的に訴える。

互換による知覚割合は

視覚83%
聴覚11%
嗅覚3.5%
触覚1.5%
味覚1%

なので、視覚と聴覚を
合わせて刺激すると効果大。

【②:目的の教育】

一言で言えば、

『読者のゴール設定』

「僕があなたの人生を
ココまで持っていきますよ。」

と宣言するイメージ。

そしてこのゴールには

「一体どういう世界が待っているか」

を鮮明にイメージさせてあげる。

具体例:

このレポートでは実績・知識・スキルゼロ
平凡リーマンの私がスマホ一台を使い
1日30分のカンタンな作業で
93日後に127万円の副収入を得た
『Twitter×noteマネタイズ戦略』
をお伝えします。

コレができるようになると、

・同期や先輩から羨ましいがられ
・彼女とA5ランクの焼肉を食べる

ことができる。

「あなたの為に〇〇を伝えるよ!
その結果、こういう人生になるよ!」

と伝える。

ポイントは…

『ベネフィットを伝える』

読者が得たいのは『結果』

お金を稼ぐ、モテる、痩せる、
これはあくまでも過程であり、

稼いでどうしたいか、
モテてどうしたいか、
痩せてどうしたいか、

そういう一歩先の深い部分に
突いてあげるとOK。

当たり障りのないことよりも
生々しくリアルなことを言う。

イメージとしては、

①信用の教育
②目的の教育

この2セットを使うことは多い。

問題の教育

簡単に言えば、

『ゴール到達への問題点』

を言語化してあげる。

例えば「自由を得る」ことが
ゴールだと設定するならば

・労働収益モデルだから
いつまでも自由になれない

・時間の切り売りで金持ちに
なった人は1人もいない

・ZOOMをやっているから時間がない

など。

読者がゴールを目指すときの問題を
『言語化』してあげるのがポイント。

“なぜあなたはゴールに到達できないのか”

という部分。

この問題点を言語化してあげないと
読者は問題に気付かない。

太ってても気にしていない人、
今ダイエットしなくてもいいと
思っている人、大勢います。

そこで、

『おい!デブ!痩せねぇと死ぬぞ!』

と言わんばかりにグサグサと
問題点を提示してあげる。

そうすると問題を認識する。

問題点の教育の上級編

“自分の売りたい商品以外の
デメリットを指摘する”

コレができれば読者はあなたの商品を
選ばざるを得なくなります。

例えば、

「自由に生きる」というゴール設定でも
さまざまな選択肢が存在する。

・アフィリ
・転売
・コンテンツ販売

店舗経営であっても
人を上手く雇用すれば
オーナーは自由。

しかし仮にアフィリの商品を売りたい場合

アフィリ以外の問題点を指摘する。

・転売は膨大な資金が必要
・コンテンツ作るの大変
・店舗なんてコロナで死ぬ

など。

“アフィリ以外の選択肢は
自由とは程遠い”

と理解させる。

ココで売れない人がやってしまうのが、

「コンテンツ販売もいいしアフィリもいいし
転売もいいしFXもいいし店舗もいい」

と明確な答えを示してあげないこと。

コレは絶対にNG。

読者は選択肢が多いと
迷って決断できなくなる。

手段の教育

問題点を浮き彫りにしたら…

“その問題を解決し
ゴールに導く手段”

を提示してあげる。

『自分の商品こそベスト』

と示しす。

その時に

『なぜベストなのか』

必ず理由も入れて納得させてあげる。

【強制的にあなたの商品を選ばせるステップ】

ゴール:自由に生きる

転売、コンテンツ、店舗は問題だらけ

アフィリがベスト

なぜアフィリがベストなのか

なぜ他の商品ではなく
自分の商品がベストなのか

読者の疑問を徹底解消する。

投資の教育

コレができれば

“読者の銀行口座を空っぽ”

にすることができるくらい強力な教育。

コレができれば売れる。
逆にできないと売れない。

それくらい重要。

『お金を払って●●する意味』

を読者の脳にインストール。

・お金を払って学ぶ意味
・コンサルを受ける意味
・商品を購入する意味

お金を払う>>>>>>無料

くらいお金を払うことが
政党で価値のある行為だと
理解させることが大事。

具体例:

私は独学で失敗し成功者にお金を払い教わったことで
成功することができ、結果的に時間もお金も無駄にせずに済んだ。

人は無料じゃ行動できません。
あなたの人生を振り返ってもそうですよね。
お金を払うからこそ元を取ろうとして
行動し結果的に成功できるのです。

自己投資こそが成功の秘訣です。
自分にお金を使えない人がお客様から
お金を貰うなんてできると思いますか?

など。

とにかくあの手この手で、

お金を払った方が得なんだ
お金を払うことは正しいことなんだ
お金を払うのはみんながやっているんだ

と理解させる。

この投資教育とセールス前に
やるのとやらないのとでは
売上が10倍変わってもおかしくない。

(※注意点!)

セールス時や寸前に
投資教育を行ってしまうと

「なんだこいつ、売りたいだけか」

と思われてしまう。

なので、

“日々の情報発信の中で
自己投資の重要性を説く”

ことが大事。

日々伝えていけばスムーズに理解されるし
乞食が集まらずに済む。

善人になると滅ぶ

何でもかんでも無料であげるよというと
ガチ乞食だけが集まってしまうので

『有料の商品も良いものがあれば売る』

というスタンスで日々伝える。

「僕はマーケターなのであなたにとって
オススメのものがあれば紹介するので
気になれば見てみてください」

など。

情報発信において良い人であろうとすれば
ビジネスがどんどんやりにくくなります。

良い人風のYouTuberがよく些細なことで炎上している。

たった3000円レベルの商品を売っても

「金の某者」

と言われた人もいる。

3箇所の投資教育を徹底せよ

①日々の発信
②セールス前の教育
③セールスレター(動画)内

全てでお金を払って学ぶ、買う
ことの正当性を伝えてあげる。

その方がメリットになる。

売れない人はセールス前だけやって

『売りたいだけの奴』

と認定されてしまう。

教育は説得ではない。

知らず知らずのうちに
あなたのことが好きになり
商品を欲しくさせてしまう…

コレが理想。

その為の必殺技は

『ストーリーを使うこと』

です。

説得したら反発されますが
ストーリーは没頭させます。

ついつい見てしまう。

行動の教育

人はとにかく行動しない。

自分がノウハウを教えたとしても
その日に集中して実践してみたり
30日以上継続できている人は
全体の1割もいないはずです。

5つの教育を完了させたとしても
行動させないと意味がない。

なので、

『行動=成功』

だと理解させる必要がある

読者に“超共感”しろ!

読者は行動が怖いのです。

・安全領域から抜けるのが怖い
・行動して失敗するのが怖い
・すぐ諦めてゼロに戻るのが怖い

…常にビクビクしている。

だからその気持ちに共感して
代弁してあげるのが大事。

そして、「自分もそうだった」と
同じレベルの時の話をする。

読者のビクビクを解消する策

①:ストーリーを使い共感
②:ハードルを下げる
③:行動させる仕掛け

①はストーリーなどを使って
過去の話をしていくことで
読者からの共感を得ることができる。

②のハードルに関しては、

『行動のステップ化』

をしてあげる。

「購入を迷ったら相談して欲しい」

と言いたいとしても

ステップ1:下記のリンクをクリック
ステップ2:フォームに悩みを記入
ステップ3:僕からの回答を30分待つ

コレで解決策を提示する。

③の仕掛けに関しては

“日々の発信の中で読者に
行動を癖付ける”

のです。

具体例:

メルマガを送る

感想を遅らせる

動画を見せる

コメントさせる

行動させる仕掛け2つのポイント

●何をやるべきか明記
●餌を与える

感想が欲しいなら

「感想を送ってください」と
ちゃんと伝えてあげる

その時に②で教えた
ステップかも有効。

そして行動したら
『餌がもらえる』
と理解させてあげる。

感想を遅ればコンサル並みの
長文アドバイスを頂ける。

プレゼントに応募すれば
追加プレゼントが貰える。

何か行動したら何か貰える。

これを普段から行い理解させる。

以上の6教育ステップを
順番に踏んでいくことで

売れない商品→爆発的ヒット

となる可能性は高い。

このステップさえ踏めば
正直どんな商品でも売れるし

『誰でも月収100万円レベル』

の低すぎるハードルはクリアできる。

セールスレターや動画が作れなくても

『6教育ができれば儲かる』

ことができる。