半永久的に売れるテーマの見つけ方

 

いちのせです、

ここでは半永久的に売れる
テーマの見つけ方について解説します…

メンバーの中では、

「実際、情報発信を行う上で
1番儲かる市場はどこだろうか?」

「実績も何もない自分がこれから
情報発信で稼ぐにはどの市場に入るべきか?」

など、疑問に思うでしょう。

なので今回のレポートを最後まで聞いて頂ければ

売れるテーマとは何なのか?を理解できて
儲かるアカウントを量産することができる。

なぜ、情報発信で儲けれる人と儲からない人に
別れるのかが理解でき前者の人間になれる。

このようなスキルが身に付きます。

まず、前提として…

 

売り上げの80%は参入市場で決まる

 

という原則を理解してください。

強烈なコピーを書けていたとしても…
マーケティングがずば抜けて上手でも…
素晴らしい商品を持っていても…

どの市場に入るかでその後の売り上げは大きく変わります。

典型的なダメな例として、

「自分はゲームが得意だから
ゲームのコンサルタントになろう!」

これでは儲かりません。

なぜ、儲からないのかは後ほど詳しく解説してます。

あとは、視点です。

今の時代はYouTuberやフリーランスが増えたことによって
「好きなことで生きよう!」みたいな風潮がどうしても目立ちます。

ただ、「儲ける」という観点で言うと

「好きなことで生きる」

は、ほとんど不可能だと考えます。

どうしてかというと「ビジネスは価値と価値の交換」です。

お客さんが欲しがっているもの、欲求、解決したい問題を
代わりに解決して上げてその対価としてお金を頂く。

なので、自分の好きな事や分野だけで勝負すると
大体、滑って稼げなくなるパターンが多いのです。

この「価値」についてもう少し深堀すると

「どんな時に人は価値を感じるのか?」

ちょっと考えてみてください。

・・・

・・・

・・・

考えましたか?

これは、『需要』と『供給』のバランスが関係しています。

例えば、砂漠に100人の人がいたと仮定してみます。
その砂漠は気温が高く全員が水を欲している状態です。
でも、周りには水はありません。

ここでアナタが一本100円のお水を
販売したらどうなるでしょう?

当然のことながら一本の水を100人が
奪い合うことになりますよね。

100円の水が1000円になるかもしれないですし
1万円になるかもしれません。

どうしてこんな状況になるのか?

周りに水がないという外的要因と
喉を潤したいという欲求を満たすために
このような状態を作り出しているのです。

つまり、

価値というのは

・相手が求めていることを解決
・相手が欲しいていることを提供
・相手の欲求を満たしてあげる
…etc

相手目線に立つことで価値を生み出すことができ
提供してその対価としてお金を稼ぐことができるのです。

その上で、

儲かりやすい市場はどこか?

 

情報発信3大市場!
稼ぐ系・健康系・恋愛系

 

❶:稼ぐ系(物販、アフィリエイト、FX…etc)
❷:健康系(痩せる、筋トレ、美容…etc)
❸:恋愛系(ナンパ、恋人、婚活…etc)

この3つの市場です。

基本的にはこの3つの市場をベースに
どの分野の発信活動を行っていくのか?

を考えてください。

不動産とか、洋服とか、パンの作り方とか
探せば色々な市場が見つかるのですが

まずはこの3つの市場をベースに
情報発信で稼ぐ感覚を身に付けてその上で
自分の好きな市場に参入していきましょう。

では、参入分野を見つけました。

でも、これだとまだ甘いです。

次にどうするか?

 

お金を払ってくれる人はいるか?

 

ここをリサーチする必要があります。

基本的にお客さんというのは
4種類に分けられます。

●容疑者

●見込み客

●お客さん

●推薦者

1つ目の『容疑者』とはテイカーです。

テイカーとは

もらってばっかりで
お金を払う気持ちもなく
無料のものだけもらおう!

みたいな人です。

別名でクレクレ君(ちゃん)とも言います。

 

2つ目の『見込み客』とは

感情的にアナタの商品を買う準備ができていて
買う能力も備えており決定権も持っている

これを見込み客です。

 

3つ目の『お客さん』とは

1回だけ商品を買ってくれた人です。

リピーターは2回以上買ってくれた人です。
いちのせのコンテンツも半数がリピーターで
もう半数が新規で購入してくださった方です。

 

4つ目の『推薦者』とは

自分の商品の推薦文を書いてくれたり
自分の商品を宣伝してくれたりする人です。

まず、僕たちが集めるべきなのは
「見込み客」のみです。

これを踏まえた上で、

市場に参入する際のチェックポイントや
絶対にやっておくべきリサーチをお伝えします。

ここを理解することができると
売れ続ける市場を見つけることができます。

 

市場参入2つのチェックリスト

 

❶:本屋に行き、雑誌を見る。

最寄りの本屋にで雑誌を見てください。

理由は「雑誌」というのは大体が
「広告収入」で成り立っています。

彼らは広告費でお金をとっているので
誰かが広告を出さないと雑誌は存在しません。

広告を出せるということは、

その広告を見て商品を買っているからです。

つまり、雑誌のある市場ではお金を使っている人がいる。

ということになります。

 

❷:Amazonを活用する

Amazonは本当にアイデアの宝庫です。

実際にAmazonを見てみると本の題名や
色々なテーマ別に分かれています。

彼らはどのような順番で分けているのかというと
「売れている順番」に分けられています。

あとは、レビューがよかったりとか。

ということは、

僕たちはAmazonが何十億、何百億円を使って
リサーチした結果を無料で教えてくれるのです。

売れている=需要がある

ということになります。

基本的にはこの2つのうち1つでも
満たしていれば市場として成り立っています。

このチェックリストでもいいのですが
もっと正確に判別するテクニックがあります。

 

市場をさらに絞り込む方法

 

このテクニックに関しては、

「お金を払ってくれる見込み客」を
ピンポイントで見つけることができます。

先ほど、ゲームの例え話をしましたが
それがダメな理由もここで話すので
必ずメモを取ってくださいね。

 

❶:その市場は情報にお金を払う気があるか?(お金を払う文化の有無)

ここはかなり大事なポイントになります。

参入できそうな市場があったとしても
その情報にお金を払う気がなければ
全く持って意味がなくなります。

そのトピックに興味があったとしても
情報にお金を払う気がなければ売れないです。

これの確かめ方法としては、

・その分野のセミナーはあるか
・同業者が教材を販売しているか

で、確かめることができます。

 

❷:その分野はクレジットカードを持っているか?

例えば、受験系のコンテンツを販売しようとしても
中学生や学生がターゲットであれば
クレジットカードを持っている確率は低くなります。

カードの有無でも売り上げは大きく変わるので
学生をターゲットにする場合は考えた方がいいですね。

ただ、その時は少し変えて親御さんを
ターゲットにするなど変えていきましょう。

 

❸:自由に使える収入があるか?

インターネットで情報を見つけて
お金を払えるかどうかは重要です。

すぐにその場でその日に、その瞬間に
買おうと決めることができるか。

マーケティングで1番重要なのは
お金のないお客様は絶対に払うことができない

ということです。

 

❹:その情報を売っているライバルはいるか?

ライバルがいる=チャンス

です。

ライバルがいるから売れない!ではなく
ライバルがいるからこそすでにお客様が
その情報にお金を払っていることになるのです。

こう考えると先程のゲームの市場で
上手くいかない理由が見えてきます。

ゲームの市場は、

・攻略本が出ている
・自由に使える収入はある

など、一見するとチェックリストを
満たしているように見えますが、

そもそも買う文化がないので
この市場はかなり難易度が上がります。

以上の内容で永久的に売れる
テーマを見つけることができます。

 

【宿題:】
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❶:稼ぐ系、健康系、恋愛系のどの市場に参入するか決める
❷:Amazonで参入予定の市場に関する本を3つピックアップ
❸:その市場でライバルは存在するのか?
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以上の3つです。