面白いメルマガとは?
面白いものを書いていたら読まれるし
ファンになってくれる。
2種類の面白さ
●パラダイムが同じだから面白い
●パラダイムが違うから面白い
パラダイムとは…
同じ映画をみても漫画を見ても
全然違う視点で捉えること
同じ文章や言葉でもその人の頭の中では
違うものが見えている状況。
ということは、
正しく100%伝えるのは不可能ということ
【2種類の記事】
●共感記事
●教育記事
共感記事とは…
エピソードや体験などの記事
教育記事とは…
その人の見ている視点を変える
外注化のコツは…
共感記事だけを書かせて
教育記事は書かせない。
外注化で失敗する人は教育記事を書かせている。
ポイントは…
共感記事で人を集めて教育記事で教育する。
それを循環させる。
これをトーラスシステムという。
教育記事は抽象的なもの
共感記事は具体的なもの
エピソードや具体的なことから入って
抽象度を上げていくイメージ。
それは…
その人のパラダイムをシフトさせる。
コレをやらないと商品は
絶対に売れない。
パラダイムを構成しているもの:
●優先順位
●ラベル
人は色々なものに優先順位をつけている。
100%稼げるノウハウでも人それぞれ
優先順位が違うから実質再現性は低くなる。
優先順位を変える=パラダイムを変える
ラベルとは…
出来事そのものにプラスとマイナスをつける
優先順位とラベルが違うから
人によって価値観が異なる。
情報発信のネタを探すときは、
1日のテーマをつけてアンテナをつける。
そしてその情報を積極的に探す。
勿体ないと思った瞬間がパラダイムシフトのチャンス。
成功できる人が成功できるのかというと
成功する選択を取っているから。
共感されるだけでは売れない。
パラダイムをシフトさせないと売れない。
キャッチコピー+ストーリー+オファー
これを毎回書く。
ビジネスが上手くいく人はこのうちの
どれかが上手い人である。
キャッチコピー=冒頭の部分。
キャッチコピーの役割はとりあえず読んでみようと思わせる。
それ以上の役割を与えないのがポイント。
レターだけではなく、メルマガや発信で
読み進めを意識する必要がある。
キャッチコピーは、
●ベネフィット(〇〇をすることで△△が得られる)
●トランスフォーメーション(そうすることで、××が得られる)
を必ず入れる。
どんなに信頼されている人でも
キャッチが下手だと購入されない。
ストーリーの部分でパラダイムをシフトさせる。
普通の人が持っていない優先順位を採用する。
その時にストーリーを使って訴求していく。
オファーは、
信頼残高を意識する。
全てのオファーに対して信頼残高は消費する。
その音声やプレゼントに対してどんな良いことがあるのか?
どんな変化が自分に起こるのかをきちんと訴求していく。
オファーに対するエコーが大事。
どういう流れで信頼残高は増えるのか?
オファーに対してYESと言わせて
良かったと思わせるかがポイント。
これは全員に必要でないと感じた場合は
無理にセールスをしないほうがいい。
ステップメールを作る際に…
どんどんオファーのレベルを上げていけばいい。
最初は自分のコンテンツをより読ませる。
とにかく信頼してもらうことが優先順位が高い。
「この人のコンテンツは自分にとって+だ!」
こう思わせるのが第一段階。
第二段階は、何かしら「返信」をさせる。
第三段階は、何かしら「行動」をさせる。
主体的に行動する段階になればなるほど、
行動するというオファーに対してYESがもらえる。
つまり、セールスをする際に成約率が上がる。
そこまで教育する必要がある。
誰かの信頼残高を上げたら全体の信頼残高が上がる。
基本的には…上がりやすい人を上げていく。
コピーを学べば1000円のペンを
1万円で売れると言われている。
どうやれば売れるのか?
その時に大事なのが…『ストーリー』
ストーリーを使えば価値を上げることができる。
ストーリーライティングとは…
そのストーリーを使って価値を上げることができる。
色々なものを見るときに
その背景を意識する。
それがストーリーライティングのスキルを
身につけるための訓練方法である。
背景には3種類ある
①:事実としてのストーリー
②:思いや感情のストーリー
③:神話としてのストーリー
先に価値を提供する。
ストーリーを感じるということは
値段以上の価値を提供してあげる。
その後に、販売をする。
ものではなく、ストーリーを売る。
つまり、物販も情報発信ビジネスも
本質は変わらない。
差はない。
元の神話の法則は西洋的なストーリー
新・神話の法則はどちらかというと日本的。
日本版の神話の法則。
新・神話の法則はコミュニティを作ることができるし
人生の相談に乗ることもできるようになる。
『神話=人生の雛形』
である。
まず、ゲシュタルトを作ることが大事
ゲシュタルト=全体像のこと
ゲシュタルトができていないものは
頭に入ってこない。
逆にゲシュタルトができていると
頭にどんどん入っていく。
作用反作用の法則
基本的に人生は波である。
下がったり上がったりを繰り返す。
開運するときは必ずしゃがむ時期が来る。
自分のステージを大きく超えるような結果を出すと
その反動が必ず起きるようになる。
自分のキャパ以上のエネルギーが流れると
その後に必ず反動が来るようになる。
自分が大きく成功しようとする前は
反作用の力が働くようになる。
【新・神話の法則】
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①:間違った目標設定
②:見せかけの成功
→ラベルを貼る
→ラベルに引き寄せられて人が集まる
③:流れが悪くなる
→自力に偏る
④:アイデンティティクライシス
→アイデンティティを乗り越える
→原点に立ち返る
→目の前の人に目を向ける
→目標を見つめ直す
→Fake it
→自己投下
⑤:人生の転機
→メンター
→コミュニティ
→出会い
→職分の追求
→美学
→道を知る
⑥:志
→お役目に気づく
⑦:新しい出会い、コミュニティ化
→他力が働く
⑧:最大の試練
→反作用
⑨:次の次元
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